~こころブログ~ こみやゆみこ

主人のがんと私 。〝心をほぐし、心に寄り添う〟伴走者の日記

もう、5月。

 

お久しぶりです♡

 

 

皆様お変わりありませんか?

五月病と言われる時期で、

こころも体も疲れが出やすい時期です。

 

 

私は元気です。

主人も元気です。

娘も元気です。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

しかしながら。

ゴールデンウィークには

私の父が亡くなりました。

 

 

急遽四国までの帰省となり、

主人に無理をさせてしまい、

結果、

病院に行くことになってしまいました。

 

 

でも、

その不調からの回復は先生がおっしゃったのは、

“荒療治”

という言葉(笑)

 

以前に比べて楽になっています。

 

 

 

 

生きていると

不思議なことや、

あり得ないことや、

スゴいこと、

が起きることって

私はあると信じています。

 

 

それを“奇跡”といったりするのかもしれません。

 

 

 

 

でもですね、

私はその“奇跡”みたいなことは

やっぱり人の道というのに

外れたことをしていたら

ないんじゃないのかと思うんです。

 

 

 

人のモノを取ったり、

相手の心を平気で傷つけたり、

自分がされてイヤなことを平気でしたり…

 

 

 

神様や、

ご先祖様や、

お天道様や、

他人や、

子どもが見て、

 

 

 

『ん?!』と思うことをしていると

やっぱりスゴいと思うこと

“奇跡”は起きないのではないかなぁと…。

 

 

私も偉そうなことは言えませんし、

そんな偉そうにするつもりもありません。

 

 

 

しかし、

やっぱり誠実に、

真心を持って、

私は過ごしたいと思っています。

 

 

 

自分に出来ることには限界がありますし、

出来ないことも山ほどあります。

 

 

そこを素直に出来ない。と、

教えて下さい。と、

助けて下さい。と、

生きたいと思っています。

 

 

 

そういう風に生きていると、

周りの方がそうなった時には

そっと、

そっと傍にいてあげられます。

 

 

 

すると

感謝の気持ちが溢れ、

何もかもがありがたいと

感じられる様になりました。

 

 

 

 

そうなれたのは、

主人の病気がそうさせてくれました。

 

だから、

主人には心から感謝しています。

 

 

 

がん

という言葉に

潰されそうにもなりました。

だから

我が家ではがんではなくポンです。(笑)

 

 

ゆほびかの元編集長だった

西田普さんが、

『がんよりポンが勝てそうだから』と。

 

それをブログにアップされていて

これだな♡と。

 

 

 

日々いろいろなところに、

生きるヒントが沢山あって、

それをキャッチして柔軟に生きたいです♡

 

 

そして、

違う時はやめればいいんです(笑)

難しく考えずに、

柔らかく生きる♡

 

 

何事も柔軟に

臨機応変

楽しくいきたいです。

 


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